8 スベリによる転倒事故を防ぐ為の滑止め効果の事です。 試験方法(抜粋) 潤滑油液を塗布したステンレス板の上に靴を置き、規定の荷重をかけた状態で板面をスライドさ せて動摩擦係数を測定します。 かかと部にかかる衝撃を分散させ、足への負担を軽減させる性能の事です。 試験方法(抜粋) 厚さ10±1mmの鋼材でできた冶具をかかとの中心部にあて、10±3mm/minの速度で徐々に 圧迫力を加え測定します。 付加的性能試験(抜粋) 基本性能試験をクリアし※1、特殊な性能を備えた靴の安全性を測る試験です。 静電気帯電防止性能試験はJIS T8103の場合、その他の試験はJIS T8101革製の場合 ※1:静電気帯電防止性能を除く 厚さ10±1mmの 鋼材 圧迫力を加える(10±3mm/minの速度) かかと部の衝撃エネルギー吸収性20J以上で合格 スライド 規定の速度でスライド(0.22±0.02m/s) 動摩擦係数0.20以上で合格 荷重を加える(500±25N) 潤滑油液 ステンレス板 衝撃を分散させ足への負担を減らす性能 JIS規格 JIS T8101の付加的性能 JSAA規格 付加的性能 かかと部の衝撃エネルギー吸収性 試験 試験内容の結果により E 商品に表示 踵衝撃 吸収 スベリによる転倒事故を防ぐ性能 JIS規格 JIS T8101の付加的性能 JSAA規格 付加的性能 耐滑性 試験 0.2以上* F1 0.3以上 F2 商品に表示 耐滑性 甲プロテクタ の耐衝撃性 試験 耐踏抜き性 試験 静電気帯電 防止性能 試験 耐滑性 試験 かかと部の衝撃 エネルギー吸収性 試験 * F1:0.2 以上 0.3 未満 圧 迫 荷重
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