安全靴ってどんなものを言うのですか?
									
									安全靴のサイズ・ウィズって?
									
									どんな用途があるの?
									
									お手入れ法は?
									
									どこで買えるの?
									
									ダイナスティコンフォートってどんな靴?
									
									靴の基本的な製法について教えて下さい
									
									 
									
									
									
									
									安全靴ってどんなものを言うのですか?
									
										基本的に安全靴はJISによって規定されています。
										重要なポイントは先芯部で耐衝撃性は20kgの物を36cmの高さから落としてもスキ間が13.5mm残る(親指の骨の太さです)のがS種。
										15cmの高さから落としても残るのがL種です。同じ様に圧迫は1000kgに耐えるS種、450kgに耐えるL種となっています。
										ただ、JISは革製アッパーで日本のJIS工場製でなければなりません。
										ということで当社の製品にはJIS合格品とJSAA認定プロテクティブスニーカー規格合格品がありますが、機能的に変わりはありません。
									
									
									 
									
									
									安全靴のサイズ・ウィズって?
									
										女子物は22.0〜25.0cm、男子物は23.5〜28.0cm、タイプによっては別料金で29、30cmも用意してあります。
										ウィズ(足囲)はゆったりはけるEEEですのでラクラクです。
									
									
									 
									
									
									どんな用途があるの?
									
										静電、耐熱、耐油・耐薬品、耐滑、高所構内用、甲プロ付、チャック付、当革、マジックバンド、ウレタン底、一般作業用スニーカー、
										ワーク、二層底など様々な用途でお選びいただけます。
									
									
									 
									
									
									お手入れ法は?
									毎日、油、泥などの汚れをていねいに落として下さい。
									革製の部分には適度にミンクオイルや革クリームをつけて下さい。
									濡れたら新聞紙などを中に入れ風通しのよいところに陰干しして下さい。
									ご使用にならない時は乾燥した場所に保管してください。
									
									 
									
									
									どこで買えるの?
									
										全国の有名小売店、ワークショップ、DIYストア等でお求めいただけます。
									
									
									 
									
									
									ダイナスティコンフォートってどんな靴?
									人間工学に基づいて開発されたロッキング効果 が歩きやすさの秘密。 
									 
									傷つきやすい先を護るラッピングトゥガード 
									超軽量ハイテク樹脂先芯
									歩きやすさをかたちにしたニューコンセプトラスト
									水や油の浸透を防止するハイラープロテクトライン 
									足への衝撃を緩和するショックアブソーバー 
									 
									この5大特徴を持つ先進のセイフティフットウェアです。
									
									 
									
									
									靴の基本的な製法について教えて下さい
									ダイレクトポリウレタンインジェクション
									 
									
										現在最も世界的に安全靴に使用されている製法で大量に生産すればコストが安くできるメリットがある。
										最近ではほとんどが二層になっており、高発砲のミッドソールはクッション性があり低発砲のアウトソールは耐久性に優れている。
									
									 
									
									バルカナイズプロセス
									 
									
										モールドにセットされたアッパーに直接ゴムを加硫してやきつける製法。
										従来の安全靴はこの製法がほとんどであった。
										熱にも強く、いまだに熱職場では数多く使用されている。
										本底は交換できず、はき心地が硬いのが欠点である。
									
									 
									
									サイドマッケイ
									 
									
										スニーカーなどでよくある製法で、サイドをマッケイ式ミシンで縫う事からこの名前がついた。
										はがれや強度的にも強く、スポーツやヘビーデューティな用途に使われている。
									
									 
									
									セメンテッドプロセス
									 
									
										甲革と本底を接着剤(セメント)で貼り合わせる靴の製法。
										ウエルト式やマッケイ式のように糸を使って縫い合わせるという手間のかかる工程がないので、格段に生産効率が高く、製造コストも安い。
										さらに素材やデザインの自由度が高くさまざまな形が容易に作れ、しかも軽量 で丈夫で防水性に優れるため、
										コンフォートシューズを始め、手頃な価格のさまざまな靴に広く用いられている。
										欠点としては、特別 な構造を持つものを除けば、前のふたつの製法と比べると、靴の内部の通気性が良くないこと、
										本底の交換ができず、使い捨ての製品が多いこと(修理可能なものもある)。
									
									 
									
									
									
									
									
									
									
									